TIAS 2023(東京インターナショナルオーディオショー)に5日(日)、オーディオ・シアターを趣味とされておられるお客様といってまいりました。
お客様がハイエンドオーディオに興味がございましたのでこちらからお誘いし、数年ぶりにTIASに行ってまいりました。
久しぶりでしたのでとても新鮮に感じられました！
スピーカー・機材など光のあて方にも配慮されていましたがもう少し拘って欲しかったなぁと率直な意見です。
各ブースの植栽の配置に気になる点がいくつもございましたが。。。
色々なブース(太陽インターナショナル、アッカ、エレクトリ、LINN、ESOTERIC、ノア、アークジョイア、ナスペック、ラックスマン、アキュフェーズ、ステラゼファン)を周り、最後にハイエンドの真骨頂 AXISSのブースに行きまして山本さんと雑談。
オーディオ評論家の和田博己先生による講演がございましたので聞いておりました。
AXISSのブースで演奏されていたFYNE AUDIOの音色を初めて聴きましたが澄みきっていて良かったですね！
デザイン・響きがTANNOYに似ていると思いましたら元TANNOYの精鋭達が技術の枠を集めて創り出したと説明を受けました。
クラシックだけでなくオールマイティにならせるメーカーだと思います。
最終日の訪問となりましたが最終日とあって空いておりましたので各社ブースを快適にまわる事が出来て良かったです。

ハイエンドの数々、数十万～数千万のオーディオ機器が数多くございましたが年々、機材の値段が上がっているなぁと感じますね。
この機材でスーパーハイエンドを一式を揃えますと億以上に費用がかかってしまうので天井知らずです。


ノアのブースに置いてあったイタリアブランド Sonusfaber（ソナスファベール）のストラディヴァリの新型を見ました！
私もこのモデルチェンジ前のStradivari Homageを持っております。旧型は550万円に対して新型は880万ですか。
円高とはいえ、ずいぶんと価格が上がりましたね・・・
お客様がお庭以外にオーディオでの趣味をお持ちでお庭の工事以外(オーディオ)でご相談したい事などございましたらお問い合わせフォームからお気軽にご相談下さい。鈴木が対応いたします。
当社スタッフは有名な作曲家様とも交流がございまして録音から音質・チューニングを含めてアドバイスさせて頂いております。
本職はエクステリアですが音響のセッティングを含めお力添えできると自負しております。

Accuphaseのトロイダルトランスが展示されていました！音質が良さそうですね。
技術者としてトキメキますね(笑)

ステラ・ゼファンのブースにもお邪魔しました。
アンプのCHプレシジョンの貫禄は流石でございますね！ちなみにこのアンプは3,300万円します・・・
庭工事に3,300万かけた方が満足度が高いかも！？

最後は素晴らしい音を奏でるしゃもじ・・・じゃなくフランコセルブリンのリネア！
このスピーカーから聴く弦楽器は特筆すべきものがあります。聴く機会がございましたら是非聴いて頂きたいスピーカーです。